デザイン

2008年7月28日 (月)

デザインの輪郭

プロダクトデザインの話ばかりが続くなかで、ふと気づく。
原研哉じゃなかったっけ。

それはさておき、こちらは今をときめくプロダクトデザイナー
深澤直人によるデザイナー啓発(?)本。

印象的な写真と、興味深い対談が、リズムよいバランスの中に配置され、
一気に読んでしまった。

次元がまったく違う人の「つぶやき」も多くちりばめられているが、
そのいくつかには自分も共感するところがあって驚いた。

デザイナーとして、人間としてめざすは、同じベクトルの先にあるもの
なんだと、改めて感じた。


Rinkaku

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2008年6月12日 (木)

ファンタジア

イタリア人デザイナー=ブルーノ・ムナーリ。

ジャンルに縛られない活動で知られる彼の、
教育者としての側面がいかんなく発揮された好著。

「クリエイティヴィティ」とは何か—

この漠然とした問題を、デザインの世界にとどまらず、
広く一般的なものとしてとらえ、
さらに茶目っ気たっぷりの文章でさらりと表現する様は、
第一線で活躍した人ならではの懐の広さ。

悶々と自身の問題を抱える大人にも、
小さいお子さまをお持ちの家庭にもおすすめ。


Fantasia

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2008年6月 7日 (土)

ユニフォームに愛を

4年に一度の欧州サッカーの祭典Euro2008が開幕。

今年は、プレイヤーのファンタジックなプレーのみならず
Nike社の手がけるユニフォームにも注目。

これまで速乾性や伸縮性、軽量化など、その機能面が注目されてきたが
今作は、各国の文化・伝統にならった、細やかなデザインの「あしらい」がすごい。

デザイナーが、各国の伝統、文化、建築、流行などを丹念に研究し、グラフィックに
落とし込んでいくことで、より各国「代表」の名に恥じないものに仕上がったとのこと。

ゼッケンに至っても、各国それぞれ別個にリデザインされている手の込みよう。

夢中になるのは、どうやら足元以外にもありそう。


Knvb

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2008年4月15日 (火)

なぜデザインなのか。

閉館間際の図書館で、パッと目に入り借りて読む。

繊細かつ控えめでありながら、芯の強さを感じるグラフィクデザイナー・原研哉。「デザインのデザイン」「Re DESIGN」など、彼の書籍を手にすると、デザインの可能性について実に多くのことを考えさせてくれる。

軽い響きの「デザイナー」に求められている部分は、実はかなり重いものだったりする。


Photo_2

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